service Webサイト制作

サービスサイト制作

サービスサイトとは

サービスサイトとは特定の製品やサービスの顧客をターゲットとし、コーポレートサイトとは別に立ち上げたWebサイトのことです。オンライン上でのサービスの提供、サービスの認知・理解促進を目的とし、近年ではソフトウェアやアプリケーション、コンテンツの提供などが増加しています。主に見込み顧客の顧客化につなげるための情報発信を行っており、ビジネスモデルによってその形態はさまざまです。
ピクセル・アンド・ペーパーではお客様の製品やサービスの特性、事業環境に合わせて、これまでの実績を基にあらゆる角度から成果につながるサービスサイト制作をご提案します。

目的や役割に応じたサービスサイトの制作

BtoC企業では、店舗購入できる製品の場合、インターネットでの情報収集は主に第三者が発信するSNSやブログなどが挙げられます。そのためサービスサイトに訪れなくても購買活動が完結してしまうパターンが比較的多いと言えます。そういったBtoC企業におけるサービスサイトでは、製品ページの情報を充実させたり、成分情報の提供、店舗誘導、購入後の顧客に対するサポート情報など、購入意向の高い見込み客に対してのアプローチが重要です。

BtoB企業の場合は、サービスサイトの存在が商談につながる重要なチャネルとなります。製品やサービスの認知や主客に向けた設計、さらにそこから問い合わせなどのコンバージョンを得るため、戦略的なサイト導線設計が重要となります。業種、業態に応じたサービスサイトの企画設計や要件定義も、プロのディレクターが対応いたします。

クリエイティブ制作も得意なピクセル・アンド・ペーパーだからこそ、他社と比較してデザイン性の高さ、UI/UXなどユーザー目線の使いやすさなどのWebサイトのノウハウを多く持っています。

大規模Webサイトの進行管理の経験もあるプロのディレクターが、企画設計の段階からリードしていきますのでご安心ください。

point

サービスの強み

  1. 異なるターゲットへのブランド訴求が可能

    同じ企業であっても製品やサービスが変わればターゲット層も異なります。
    サービスサイトは各製品やサービス単位でのWebサイトとして制作できるため、異なるターゲット層にも効果的にアプローチができます。

  2. SEO施策のポイントにもなるサイトの使い分け

    事業ポートフォリオに応じてサービスサイトを使い分けることで、検索エンジンの評価もメリットがあると言えます。
    1つのサイトごとの情報密度が上がることでSEOにも優位にはたらくでしょう。

  3. ユーザーの行動導線を踏まえたレイアウト

    製品購入やサービス導入、お問い合わせ、資料請求などサービスサイトにおける成果(コンバージョン)は事業ごとに異なります。
    ピクセル・アンド・ペーパーの実績を基に、ユーザーの行動導線を分析し効率の良いサービスサイトの制作が可能です。

  4. スマートフォン対応・レスポンシブデザインの構築

    あらゆる端末からのアクセスを想定し、ページ表示速度の最適化やスマートフォンに適したUI/UX、Googleが推奨するスマートフォンフレンドリーの観点からレスポンシブデザインの構築を行います。

  5. 費用対効果の高いサービスサイト

    サービスサイトの運用と広告運用を合わせて行う場合もあります。この場合の広告予算を最大化させるためにも、サービスサイト制作は実績のある制作会社が行なうべきです。サービスサイトの戦略設計はもちろん、効果的なサイト構築を行うことができます。

flow

お取引の流れ

  1. 相談・ヒアリング・プランの提示

    ご相談は無料です。サービスサイト制作の目的やターゲット層、その他ご希望などをお聞かせください。当社プランナーがお話を伺い、課題解決に向けてプランニングします。

  2. お申し込み

    プランナーのお話にご納得いただけましたら申し込み書類を締結後、契約開始となります。

  3. Web戦略設計の打ち合わせ

    ディレクターとの打ち合わせを行います。サービスサイト制作の目的とゴールを明確にし、ペルソナ設定や現状把握、競合他社の分析を行います。そのうえで要件定義や画面設計を提案します。

  4. コンテンツ制作・デザイン・構築

    画面設計を基にデザイン、構築を進めていきます。

  5. 納品

    納品前には入念な社内テストのうえ、最終調整を行います。お客様による動作チェックなどご確認後、ご納得いただけましたら納品となります。
    サービスサイト公開後の分析などもご希望に応じて承っております。