service パンフレットデザイン

カタログデザイン制作

商品・製品の魅力を最大限伝えられるカタログを

自社の製品やサービスの魅力を伝えることで購買へと導くツールがカタログの一般的な目的です。

しかし、単に製品やサービスを紹介すれば良いというものではなく、「営業支援」「新商品紹介」「サービス紹介」「総合カタログ」「ブランディング」といった目的や、「BtoB」「BtoC」「商談ツール」「店頭での陳列」「イベント・展示会での配布」「DM」など、それぞれの用途によってその内容・構成は変わってきます。

多くはデザインや見た目の美しさといった表面的な要素にとらわれがちですが、まずは作成するカタログで何を伝え、何を実現させたいのかといった目的や用途を明確にすることが、カタログのデザイン制作においては最も重要なポイントです。

見やすさを意識したプロのデザイン

思わず手にとって読みたくなる美しいデザインに仕上げるのはもちろんですが、カタログの主役はあくまでも製品やサービス。魅力を最大限に伝えるために重要なのは「見やすさ」を意識したデザインやレイアウトです。

写真のクオリティや図版、文字サイズ、フォント、配色などのデザイン要素、読みやすさを考慮したライティング、ユーザビリティを高めたページレイアウトなど、見やすさを大切にしたカタログデザインで留意すべき点は多岐にわたります。製品やサービスのイメージ向上やブランディング、競合他社との差別化にも効果的です。

まず機能的であること。そこに製品やサービスの特色および強みを伝える要素を盛り込み、ブランディングを担う製品カタログを制作します。
商品単体の写真撮影から細部の装飾表現まで、製品の魅力が最大限伝わるように表現いたします。

point

サービスの強み

  1. ブランド価値を向上させるカタログ作り

    高品質な写真や図版、企業ブランディングに則したフォント、文字サイズ、色使いなどのデザイン要素、読みやすさを考慮した「伝わる」文体やコピーライティング、ユーザビリティを高めたページレイアウトなど、見やすさを大切にした「機能美」を備えたカタログ制作を行ないます。

  2. カタログのデータ化により、Webでも活用できる

    制作した紙媒体のカタログをデータ化することで、Webカタログとしても活用できます。
    納品後に製品の修正等がある場合でも差替えてアップロードし、サイト上に更新情報を掲載しておくことで、本体の総合カタログは数年に一度程度のリニューアルで済むなどコスト面でのメリットは大きいと言えます。Webサイト上で運用することで検索エンジンのクロール対象となり、検索クエリでヒットするためWeb上での集客効果も見込めます。

flow

お取引の流れ

  1. ヒアリング

    カタログの用途や活用シーン、またどのようなデザインをイメージしているかといったコンセプトをヒアリングしていきます。内容がまとまっていない場合でもプランニングを行いイメージを具体化させていきます。

  2. お見積もり

    ヒアリングした内容を基に、構成案やスケジュール・お見積もりをご提示します。お見積もりの内容にご納得いただけましたら正式に発注となります。

  3. 企画・プランニング

    発注後は正式な構成、デザインテイストなどの確認を行います。
    制作に入る前段階で大筋の構成を固めます。

  4. デザイン制作

    デザイン制作に着手した後はデザインの確認やテキストの校正等が入ります。
    デザインにご納得いただけましたら入稿となります。入稿後のデザインや内容の変更は行えませんのでご注意ください。データでの納品も可能です。印刷まで一貫して対応することもできます。

  5. 納品後のアフターフォロー

    納品後のデザイン修正を承ることが可能です。お気軽にご相談ください。