service パンフレットデザイン

採用ピッチ制作

採用ピッチとは、オープンな会社説明資料

求職者の「企業のリアルな情報を知りたい」という志向が強くなっている昨今、新たな採用ツールのひとつとして注目を集めているのが採用ピッチ資料です。採用ピッチ資料は求職者の思考や時代の流れにマッチした「求職者が知りたいと思う会社情報をオープンにする役割」として注目を集め、さまざまな企業で導入が進められています。

主に企業の良い部分を公開してきた企業情報や説明会資料と違い、採用ピッチ資料は、企業の抱える課題なども包み隠さずオープンにしています。

採用ピッチ資料を導入することにより、企業のリアルな情報が常時オープンに公開され、求職者への認知度アップを狙うことができます。企業の認知が広がり多くの求職者が企業情報を閲覧することで、結果的に応募数の増加も期待できるのです。

自社の魅力や強みを明確にする

採用ピッチ資料は、随時ブラッシュアップしていくことが大切です。公開した後、求職者や社内からのフィードバックを集めるなどして改善し続けていくことが大切です。

会社の全体像を示す資料として重要な採用ピッチですが、企業の良い点や改善課題などは時間の経過とともに変わってくるため、定期的に見直すことをおすすめしています。

常にブラッシュアップしていくことで、自社の魅力や強みが明確にでき、効果的な資料となります。競合他社の採用ピッチ資料の分析等も行うなど、他社との差別化をはかる魅力的な採用ピッチ資料の制作をご提案します。

売り手市場の昨今、人材採用における課題を解決するためにも採用ピッチ資料の作成は不可欠です。
人材採用にメリットがあるだけでなく、自社の全体像を社内でも把握しやすくなり、社内向けのツールとしても役に立ちます。

point

サービスの強み

  1. 企業の認知度アップによる応募数の増加

    企業のリアルな情報が常時公開されることで企業の認知が広がり、多くの求職者が企業情報を閲覧することができます。結果的に求人情報に対する応募数の増加も期待できます。

  2. 採用におけるミスマッチを防ぐ

    採用ピッチ資料には、事業課題や組織課題、昇給実績や年収分布といった赤裸々な企業情報が開示されています。採用ピッチ資料を見たうえで選考に進む求職者は、企業の表面的な部分以外の理解が十分深まっていると考えられ、採用後のミスマッチも防ぐことができます。

flow

お取引の流れ

  1. ヒアリング

    セールスピッチの用途や目的、またどのようなデザインをイメージしているかといったコンセプトをヒアリングしていきます。内容がまとまっていない場合でもプランニングを行いイメージを具体化させていきます。

  2. お見積もり

    ヒアリングした内容を基に、構成案やスケジュール・お見積もりをご提示します。お見積もりの内容にご納得いただけましたら正式に発注となります。

  3. 企画構成

    発注後は正式な構成、デザインテイストなどの確認を行います。要件定義、企画・情報の構造化、構成案作成の後、修正のやり取りを経て、構成・文章を確定させます。制作に入る前段階で大筋の構成を固めます。

  4. 制作

    デザイン制作に着手した後はデザインの確認やテキストの校正等が入ります。

  5. 納品

    デザインにご納得いただけましたら納品となります。