service システム開発

業務管理システム開発

生産性を高め、コストを削減する業務管理システム

日常の業務やタスクの効率化のため、業務プロセスやフローを適切に管理するのが業務管理システムです。

社員依存の業務では人為的ミスが起こるリスクや、人的・時間的コストが生じています。それにより、働いている社員が業務内容や会社の環境に不満を抱えてしまうと、モチベーションの低下や離職につながってしまう可能性もあります。

管理する規模が少ない場合は社員業務に依存することも考えられますが、一定以上の利益向上のためには、より安定したスピードと質で商品やサービスを提供していかなければなりません。

提供している商品やサービスによって品質にムラがあったり、日によって作業スピードが異なると、本来の利益が獲得できないといった機会損失につながりかねません。

企業が持つ課題の数だけ、システム開発の成果は大きくなる

社内業務を改善するにあたり、業務フロー全体を俯瞰することが重要です。
非効率で流れを滞らせている業務フローがどこにあるかを発見し解消することで、最短で大きな成果が得られます。

  • 手作業による入力ミスや重複入力などの人為的ミスを減らし、経理作業を効率化する「会計管理システム」
  • 受注から入金までの流れの効率化や、企業実績の集計・分析が可能な「販売管理システム」
  • 在庫の動きを可視化することで、生産と在庫の無駄をなくす「生産・在庫管理システム」
  • 社員の勤怠に関する全体の効率化をはかる「勤怠管理システム」

ピクセル・アンド・ペーパーでは、システム開発の経験が豊富なディレクターが現状の業務管理における課題をヒアリングし、それらの業務の進行がスムーズに運ぶため必要な要素を検討したうえで、戦略的に設計する作業から行います。的確に、かつ効率的にカバーできる最適なシステム開発をご提案いたします。「こんなことできる?」「こんな機能をつけたい」というアイデア段階でも一度ご相談ください。

人手不足や働き方改革の影響で、生産性の向上を目的とした業務効率化に取り組む動きが増えています。

業務管理システムが必要となるのは、特定の業界や領域に限ったことではありません。

利用者が存在するすべてのシステムにおいて業務管理システムを導入するメリットがあり、ユーザーもその恩恵を受ける可能性があります。

ピクセル・アンド・ペーパーでは業務改善システムにおける経験が多数あり、業種・業態問わず「こんなシステムあったらいいな」といったご要望に幅広くお応えすることが可能です。

Android/iOSアプリ、Webアプリなど各デバイスやOSに対応したアプリ開発まで、どのようなご希望にも最善を尽くしたご提案をお約束します。

point

サービスの強み

  1. 業務の標準化や効率化につながる

    現状の業務をシステムで管理することで、業務のばらつきをなくして標準化することができます。
    入力作業の効率化やペーパーレス化にもつながります。

  2. 業務の確実性の向上

    業務システムを導入することで人為的なミスを最大限減らすことができます。
    管理データの品質を保てること、入力ミスや重複入力などを防ぐことで業務の確実性が向上します。

  3. 作業効率化

    業務情報をシステム上で自動集計してデータ化できます。
    これにより業務分析と改善を行うことができ、より正確な作業効率化につながります。

  4. 専門ノウハウの蓄積による対応力

    大手企業、上場企業、官公庁など幅広い大規模システム開発に携わってきた経験があります。
    業務管理システムの開発実績も豊富で、業界問わず対応可能です。

  5. 経験5年以上のエンジニアが多数在籍

    経験豊富なエンジニアが多数在籍しているので、作業はスピーディで安心。
    ベテラン社員による知識や技術のブラッシュアップを行っています。

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お取引の流れ

  1. ヒアリング

    まずは新しく開発するシステムついての要望を明確にします。
    導入や運用方法、予算、開発期間などシステム開発に必要な要件を丁寧に確認していきます。システム開発の具体的な要件がまとまっていない段階でも「こんな事できる?」といったご相談にも真摯にお答えします。

  2. 要件定義・提案書作成

    ヒアリングを基に当社の技術者による課題の洗い出しや問題把握などを行います。
    明確な問題だけでなく漠然とした希望の場合も、現状を分析し潜在的なニーズや課題を掘り起こします。把握した課題や問題も含め、お客様の事業環境や規模、ご予算に最も適したプランをご提案します。
    要件定義については提案後、発注のご意向が確認できた段階で具体的にまとめていきます。
    状況によっては要件定義の段階で費用が発生いたします。

  3. 申込み

    ご要望に応じ、要件定義に合わせた見積もりを作成いたします。お見積もりの内容にご納得いただけましたら正式に発注となります。

  4. 開発

    要件定義の内容を基にシステムの基本設計書を作成し、外部設計、内部設計、プログラミング、動作確認テスト等を行います。
    要件定義の内容と相違が無いか、各工程ごとに確認作業を行いながら開発していきます。

  5. 納品

    組み上がったシステムを実際に使用する環境で動作させ、機能や操作性に問題がないか、不具合が生じないかといった点を確認します。お客様にも動作確認をしていただき、問題がなければ本番環境に反映して納品となります。システム開発は原則として運用保守が付帯されます。